卒業生ニュース

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愛知啓成高等学校・稲沢女子高等学校同窓会

平成13年に稲沢女子高等学校から愛知啓成高等学校へ共学化してから、17年目を迎えました。平成29年には、学園は創立90周年の節目を迎え、同窓会も間もなく100周年になろうとしています。そのため、女子校時代から現在に至るまでの卒業生を含めて、同窓会の組織・活動を見直し、新たに整備していかなければならない時期となっています。そうした中で、平成30年3月10日(土)、全卒業生を対象とする初めての同窓会を名鉄犬山ホテルにて開催しました。会には、学園長先生、理事長先生、学校長先生、同窓会長立川雄子様を始め、125名卒業生と、旧職員・現職員が出席しました。会では同窓会会長及び顧問を長くお務めていただいている石黒元子様に感謝状が贈られました。また、校長補佐・教頭をお務めになった青山行雄先生からもご挨拶をいただきました。歓談中は、90周年の折に作成したDVD・稲沢女子時代のスライドや会場内に展示された写真を見ながら、出席者の皆様がそれぞれの時代の学園の在りし日々を懐かしく振り返っていました。また、社会の各方面で活躍されている卒業生の皆さんが、世代を超えて会話を交わし親睦を深め合う姿も見られました。盛況の中で終了した、この全卒業生を対象にした同窓会は、5年に1回をめどにして今後も継続して開催していく予定です。