同窓会事務局
SECRETARIAT会長挨拶(R.6年度)
同窓会の皆様へ
令和6年度の始まりに際し、同窓生の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は同窓会活動に対するご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本同窓会は令和6年2月末に行なわれた同窓会入会式において、新たに227名の同窓生を迎えました。昨年度と本年度の入会式には、共学化1年目・2年目に入学された同窓生の役員の方々に入会を歓迎するご挨拶をしていただきました。会の活動に対し、男性の同窓生の皆様にも直接的な参加をしていただく機会が徐々に増えております。
また、令和6年3月10日(日)には、稲沢女子高等学校・愛知啓成高等学校の全学年の同窓生を対象とした第2回同窓会を名鉄グランドホテルにて開催いたしました。平成31年度の第1回開催から5年に1度の開催を予定しておりましたが、コロナ禍のために6年目の開催となりました。同窓生・教職員合わせて55名の参加のもと、世代や性別、コースの垣根を越えて、楽しく和やかなひとときを過ごすことができました。この会は今後も5年に1度の開催を予定しておりますので、同窓生の皆様にはぜひ、ご参加いただきたいと思います。
母校愛知啓成高等学校は、2027年に創立100周年を迎えようとしています。本同窓会もこれまで以上に活動を活発なものとし、母校と共に歩み続けていきたいと思っております。
同窓生の皆様におかれましては、本会の活動に対する益々のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
同窓会会長 市川尚美(旧姓 犬飼)
愛知啓成高等学校同窓会々則
第1章 総則
- 第1条
- 本会は稲沢高等女学校部会、稲沢女子高等学校部会、愛知啓成高等学校部会を以って構成する。
- 第2条
- 本会は会員相互の旧交を温め母校の発展を援助し進んで社会の恩に報いるよう努力するを目的とする。
- 第3条
- 本会の事務所は愛知県稲沢市西町1丁目1番41号愛知啓成高等学校内に置く。
第2章 組織
- 第4条
-
本会の会員を次の通り2種とする。
①特別会員 ②正会員
- 第5条
- 本学園の現職員及び旧職員を特別会員とする。
- 第6条
- 本学園の卒業生を正会員とする。
- 第7条
- 正会員は入会金、その他を納入すること。
- 第8条
- 会員として本会の体面を汚損する行為がある時は役員会の決議を経て除名することがある。
- 第9条
- 退会除名その他理由の如何によらず納入金は一切返還しない。
第3章 役員
- 第10条
-
本会に下の役員を置く。
1.名誉会長 1名
2.顧問 3名
3.会長 1名
4.副会長 2名
5.常任幹事 30数名と校内関係若干名
本学園同窓職員若干名
備考 書記、会計は常任幹事の中で行う。
会長は役員会の推薦による。その他の役員は会長が依頼する。
第4章 職員
- 第11条
- 会長は本会を代表し統率する。
- 第12条
- 副会長は会長を扶けて会の運営を司る。
- 第13条
- 常任幹事は会の運営に参画する。
- 第14条
- 会計は会計を司る。
- 第15条
- 書記は記録を司る。
- 第16条
- 役員の任期は1ヶ年とする。但し再任を妨げない。
- 第17条
- 役員は選挙或いは会長の推薦によって定める。但し会長、副会長はその限りでない。
- 第18条
- 役員会は必要に応じて会長が招集する。但し会長の許可を得て副会長が招集することもある。
- 第19条
-
本会に整理保管すべき帳簿は次の通りで事務所内に整理保管すること。
1.会員名簿 2.記録簿 3.会計簿
第5章 会計
- 第21条
- 毎年1回総会を開き議事並びに新会員の歓迎会を行う。その他時宜に適した活動を行う。
第6章 事業
- 第22条
- 本会の会計は入会金その他より生ずる利息並びに臨時収入を以て支弁する。但し不足を生じた場合は役員会の決議を経て基金より補填することが出来る。
- 第23条
- 会計は毎会計年度の決算並びに予算案を役員会に提出して審議決定の上承認を得ること。但し予算外の支出は役員会の承認を受けること。
第7章 会則変更
- 第24条
- 本会の会則変更は役員会の出席会員の決議を経て過半数の賛成により変更することが出来る。
附則
- 第24条
- 本会則は平成18年4月1日より施行する。
同窓会事務局連絡先
〒492-8529 愛知県稲沢市西町1丁目1番41号
TEL(0587)32-5141 FAX(0587)23-7402
MAIL doso@keisei.ed.jp
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