7月18日（金）にて、オリンピア市の市長、副市長、中学生の方々が愛知啓成高等学校へ遥々足を運び、来訪してきてくださいました。

オリンピア市とは、ギリシャの都市であり、オリンピック発祥の地です。

愛知県稲沢市とギリシャのオリンピア市は昭和６２年８月２２日から様々な共通する文化や、両市とも平和を願い、非核平和都市宣言をしていることなど多くの共通点があるため、古くから姉妹都市提携を結んでいます。

そんなオリンピア市訪問団の方々が、本日愛知啓成高等学校へ来訪してきてくださいました。

３年生グローバルコースの生徒が英語でコミュニケーションを行い、本校の校内見学の案内や説明等を行いました。

また、本校のブラスバンド部、バスケットボール部、女子テニス部(強化)、新体操部の生徒たちとも様々な交流を行いました。

このような経験は両市にとってとても貴重なものです。本校生徒たちも大切な学びを得ることができた様子でした。この繋がりがこれからも末永く続くことを願っています。

オリンピア市訪問団の皆様本日はありがとうございました！