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本校の普通進学(現アカデミア)コースの3年生のSDGsに関連する取り組みが中日新聞朝刊尾張版(2021年6月19日(土))に掲載されました。
授業でSDGsを学んだ生徒たちが「私たちにも何かできることはないか」と、プレゼンや議論を重ねる中で、プラスチックごみ問題解決についての第一歩として<新聞紙でつくる生ごみ用ごみ袋>を作成するに至りました。
各家庭において生ごみを処分する際にポリ袋を利用していることや稲沢市のごみの4割が生ごみであることに着目し、身近なところからプラスチックごみを削減していくことを目指し、活動を始めました。
生徒たちのこの活動にご賛同いただき、稲沢市環境センター様と生鮮館やまひこ南大通り店様にも<新聞紙生ごみ用ごみ袋>を設置させていただくことになりました。
「世界的な課題も身近なところから少しずつ解決していきたい!」「地域の方々にもより一層環境問題について考えていただくきっかけになってほしい!」という生徒たちの熱い想いが込められている<新聞紙生ごみ用ごみ袋>です。
ぜひ見かけた際は手に取っていただけると嬉しいです!
(稲沢市環境センター様)
(生鮮館やまひこ南大通り店様)